調布市周辺で大粒の雹!周辺は銀世界!? [天候]

調布市周辺で大粒の雹(ひょう)周辺は銀世界になってます。

6月24日15時前後に調布市周辺でゲリラ豪雨から大粒の雹(ひょう)が降ってくる事態に!

雹が降ったのは、調布やつつじヶ丘、三鷹周辺でなんだか凄い量の雹が降った模様です。
ベランダに大粒の雹や道路に雹が7センチも積もっていてビックリです。
冬の銀世界と勘違いしてしまいそうな光景ですが初夏を迎える東京の一風景なのが信じられません。

ツィッターで雹の写真が続々とアップされているので、検索してみてみてください。
中には甲州街道の映像もあって氷の川とかしている映像もあってびっくりです。

大粒の雹で怪我をしないよう、怪しい天気になったらすぐ頑丈な建物の中などに避難する
気持ちでいないと危険です。

畑の作物等に穴があくなどの被害も出ているようです。

◆雹がふる仕組みとしては、

空から降ってくる直径5ミリ以上の氷の粒のことを雹と呼びます。、直径5ミリ未満のものは「あられ」と呼ばれます。
雹は、初夏に最も降りやすく。この時期は地上付近が暖かい一方で、上空に寒気が流れこんでくると、地上と上空の温度差
が大きくなり、雹を降らせる積乱雲が発生しやすくなります。
積乱雲の頂上は氷点下のため、雲の成分である水蒸気は氷の粒となります。
氷の粒は、積乱雲の中で入り乱れている強い上昇気流と下降気流によって上下運動を繰り返し、この過程で周りに水の粒を付着させながら成長します。そして、ある程度の大きさになると、重さに耐えられなくなって地表面に降り落ちてきます。
真夏は積乱雲が発生しても地上付近の気温が高いため、上空から降ってくる氷の粒が融けてしまいますが、この時期の気温は雹を融かすことなく地上に降ってきます。

今夜の関東甲信越地方は激しい雨、雷、突風があるそうなので皆さん気をつけましょう


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